確定申告 必要書類チェックリスト
確定申告で「入力の途中で書類が足りないと気づく」を防ぐためのチェックリストです。自分の立場を選ぶと、関係のない項目が消えて必要な分だけ残ります。チェックした状態はこの端末(ブラウザ)に自動保存され、次に開いたときも続きから使えます。印刷して紙のチェックにも使えます。
あなたに当てはまるものを選ぶ(複数可)
「すべて表示」を外して立場を選ぶと、その立場に関係する項目だけが残ります。控除の項目は誰にでも関係するため常に表示されます。
タグの意味:年内に届く届くのを待つ書類 自分で集める自分で用意・集計する 連携で省けるマイナポータル連携で自動取得できる
① 全員に共通
立場にかかわらず必要になるもの。ここが欠けると入力を始められません。
② 給与・年金に関する書類
会社や年金機構から「届くのを待つ」書類です。届いたらすぐ1か所にまとめておくと探し直しが減ります。
③ 事業・副業・不動産の収入と経費
自分で集計する部分。ここの精度が申告全体の精度を決めます。1月〜2月上旬に終わらせるのが目安です。
④ 投資・暗号資産に関する書類
特定口座(源泉徴収あり)だけなら申告不要ですが、損益通算や繰越控除を使うなら申告したほうが得になります。
⑤ 所得控除の証明書
ここが還付額に直結します。会社員は年末調整で出したものは不要ですが、出し忘れた分は確定申告で取り戻せます。
⑥ 提出・納付の準備
書類がそろってからの最後の詰め。納付方法は事前に決めておくと当日慌てません。
選んだ立場に当てはまる項目はありません。別の立場を選ぶか「すべて表示」に戻してください。
マイナポータル連携で省ける書類・省けない書類
確定申告書等作成コーナーとマイナポータルを連携すると、対象の証明書データが自動で入力されます。ただしすべてが自動になるわけではありません。何が省けて何が残るかを先に知っておくと、集める手間の見積もりが正確になります。
| 書類 | 連携 | 注意点 |
|---|---|---|
| 医療費(保険診療分) | 自動取得できる | 自費診療・市販薬・通院交通費は含まれないので手入力で足す |
| 生命保険料控除証明書 | 自動取得できる | 保険会社側が対応している契約に限られる |
| ふるさと納税の寄附金受領証明 | 自動取得できる | 対応しているポータルサイト経由の寄附のみ |
| 住宅ローンの年末残高 | 自動取得できる | 対応金融機関のみ。初年度は他の書類が別途必要 |
| 特定口座年間取引報告書 | 自動取得できる | 対応証券会社のみ。一般口座は対象外 |
| 公的年金等の源泉徴収票 | 自動取得できる | 企業年金・個人年金は別 |
| 給与の源泉徴収票 | 勤務先次第 | 電子交付に対応していない勤務先なら紙で受け取る |
| 事業の売上・経費 | 対象外 | 帳簿から自分で集計する |
連携の準備は「申告の前年の秋まで」に
マイナポータル連携には、マイナンバーカードの取得・利用者証明用電子証明書の有効期限の確認・各機関との連携設定(e-私書箱の登録など)が必要です。申告期間に入ってから設定を始めると、間に合わずに結局手入力になります。手順はe-Taxでの確定申告ガイドで解説しています。
関連ページ
- 会社員の確定申告ガイド/個人事業主の確定申告ガイド/法人税申告ガイド
- e-Taxでの申告手順(画面の流れ・つまずきポイント)
- 税金カレンダー(いつ何が届き、いつまでに出すか)
- 税金の計算ツール(還付額の概算)
※ 一般的な目安です。必要書類は所得・控除の内容により異なります。詳しくは国税庁または所轄の税務署にご確認ください。チェック状態はお使いのブラウザ内にのみ保存され、サーバーには送信されません。



