税収データ|国・都道府県・市町村の税金はいくら集まっている?

国の税収(一般会計・税目別の推移、2025年度の決算概数まで)と、47都道府県・全国1,741市町村の地方税収を、財務省・総務省の公表データからまとめました。自分の住む街の税収と、その使い道(目的別歳出)も検索できます。

あなたの街の税収を調べる

※全国1,741市町村(東京23区含む)・令和6年度決算。税収(地方税計・個人住民税・法人住民税・固定資産税)に加えて、使い道(歳出総額・福祉・教育・道路などのインフラ・借金返済)も表示します。

国の税収推移(一般会計・1979年度〜2025年度)

バブル期を超えて過去最高を更新し続ける税収の姿が見えます。2025年度は決算概数で84.2兆円と6年連続の過去最高。かつては所得税・法人税が柱でしたが、いまは消費税が最大の税目です(法人税も36年ぶりの高水準)。

所得税法人税消費税
年度税収合計所得税法人税消費税内訳

※2025年度は決算概数(2026年7月財務省公表の速報値)。確定した決算額の公表後に更新します。

都道府県の税収ランキング

都道府県の地方税収(決算額)です。東京都への一極集中がはっきり分かります。

順位都道府県地方税収シェア

都道府県の税金の使い道(目的別歳出)

集めた税金が何に使われているかを、目的別歳出(令和6年度決算)で見たものです。多くの県で最大の使い道は民生費(福祉・子育て・生活保護など)で、教育費・土木費・公債費(借金の返済)が続きます。使い切れずに残った黒字(実質収支=いわゆる決算剰余金)も右端に示しています。

順位都道府県歳出総額民生費
福祉・子育て
教育費土木費
道路・河川等
公債費
借金返済
実質収支
残った黒字
データについて

国の税収は財務省「一般会計税収の推移」(決算額。2025年度のみ決算概数=速報値)、都道府県・市町村は総務省「決算状況調」(いずれも令和6年度決算)にもとづきます。地方税収には住民税・事業税・固定資産税・地方消費税などが含まれます。使い道(目的別歳出)は同じ決算状況調の歳出内訳で、財源には地方税のほか地方交付税・国庫支出金・地方債なども含まれます(歳出総額>税収となるのはこのためです)。実質収支(剰余金)は「歳入−歳出−翌年度に繰り越すべき財源」です。決算年度が公表され次第、更新します。

よくある質問

国の税収で一番大きい税目は何ですか?

消費税です。2025年度の決算概数では消費税が約26.0兆円で最大、次いで所得税約25.3兆円、法人税約21.7兆円で、税収合計は約84.2兆円と6年連続で過去最高を更新しました。1990年前後は所得税・法人税が中心でしたが、消費税率の引き上げとともに構成が変わりました。

市町村の税収は何で決まりますか?

柱は個人住民税(住民の所得)と固定資産税(土地・家屋・償却資産)で、この2つで市町村税の大半を占めます。人口が多い、地価が高い、大きな工場や発電所があるといった要素が税収を押し上げます。

なぜ東京都の税収は突出しているのですか?

大企業の本社が集中し法人関係の税収が大きいこと、高所得者が多く住民税が大きいことに加え、東京都は23区内で市町村税にあたる固定資産税なども都税として徴収する特別な制度になっているためです。

自分が払った税金がどう使われるかも見られますか?

見られます。市区町村名で検索すると、その自治体の歳出総額と主な使い道(民生費=福祉・子育て、教育費、土木費、公債費=借金返済)が表示されます。都道府県の使い道も一覧にしています。さらに事業単位の使い道は行政事業レビューで、どの企業が補助金を受けたかは当サイトの補助金採択データベースで確認できます。

民生費とは何ですか?

福祉に使うお金の総称で、児童福祉(保育所・児童手当など)・老人福祉・障害者福祉・生活保護などが含まれます。多くの市町村で歳出の3〜4割を占める最大の使い道です。

剰余金(実質収支)とは何ですか?

その年度の歳入から歳出と翌年度へ繰り越す財源を差し引いて、最終的に残ったお金です。いわゆる決算剰余金にあたり、黒字なら貯金(財政調整基金など)への積み立てや翌年度の財源に回されます。マイナス(実質赤字)の団体は財政悪化のサインで、令和6年度決算では実質赤字の市町村はありませんでした。

出典・免責

出典:財務省 税収に関する資料総務省 都道府県決算状況調総務省 市町村別決算状況調を加工して作成。
本ページは公表データにもとづく情報提供であり、正確性・最新性を保証するものではありません。金額は表示単位で四捨五入しています。

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